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【追記】
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森泰造の著書「最高の上司は、何も教えない。」の中国語版が、2020年7月初旬に台湾の出版社「方舟文化」から発売されました。
おかげさまで発売後二週間もたたないうちに早くも重版が決定。日本の書籍としては珍しいことだそうです。
台湾最大のオンライン書店「博客來」では、何とすべての書籍の総合ランキングで22位を獲得しました。こちらのお店のサイトで書店員の推薦本としても掲載していただきました。
新刊「最高の上司は、何も教えない。自分も部下も結果がすぐ出るマネジメントの鉄則43」が、発売日である2019年2月1日から同3日まで、Amazonの経営理論部門の売れ筋ランキングで一位になりました。
書籍全体のランキングでも24位にランクイン(2月1日)。現在も売れ行き好調です。
応援してくださった皆さま、ありがとうございます!
森泰造2冊目の本、2019年2月発売!
上司になりたくなかった上司は必読!
ひねくれた年上の部下、ルール無用の外国人社員、やる気のない若手からパワハラ社長、マウント上司等々、ケンタッキー勤務時代、そしてコンサルタントとして5000人以上の人、組織を変えてきた著者が、社員の生産性が4倍上がり、利益を出す組織に変貌する人材育成術を徹底解説。
とりわけ春の人事異動で初めて上司になる人、上司2年目でいまだにチームづくりに困っている人にピッタリの、これだけ知っていればいい「リーダーシップのコツ」が満載です!
(2017年12月11日、2018年1月4日付)
KFCが人材を「人財」と表しているのは有名な話。その原点にあるのは、「自ら動く生産性の高い部下は、まさに財(たから)である」という発想です。大切なのは、その財を失うことなく輝かせること。それが組織の行動力となり、成果につながっていくということです。 「life hacker」印南敦史氏
チキンを“揚げている”だけではなく、社員のモチベーションも“上げている”。その秘密を知りたい人には一読をおすすめしたい。 「アゴラ」尾藤克之氏
「絶対達成社長の会」の皆さんと。いつも応援ありがとうございます!
■とても読みやすくスラスラと読めました。具体例やチェックリストもたくさん用意してあり、実践に使えると思います。過去の失敗も書かれていて、今本を書かれるまでに極めた人でもそんなことがあったのかととても親近感がわくとともに自分でもできると思わせてくれました。
■手元に置いて、繰り返して読み直したいなと思いました。良書をありがとうございます。
■ビジネスマナー、リーダーとしての取り組み、チームビルディングの理解が深まった。
■とても読みやすかったです。賞賛カードの事例は真似てみようと思いました。KFCさんの店舗のように、ひとりひとりが生き生きと自分らしく働けるような職場づくりをしたいと改めて感じました。
講座期間は3ケ月。欠席の場合にも動画で学べるので安心です。
職場で必ず成果を出せるスキルを身につけよう!
悩めるリーダーにブレイクスルーを起す人財育成コーチ㈱みらい創世舎代表取締役 森 泰造
管理職を任される方は、経営陣から将来の会社を担う候補として目される方です。
管理職のプロとして会社を渡り歩いていらっしゃる方も中にはいます。
しかしそれは少数で、プレイヤーとして優秀と認められた方が昇格するパターンが日本では非常に多いですね。
管理職のあるべき姿とは、次期経営陣の候補として
・戦略的思考
・リーダーシップ
・部下育成能力
・問題解決能力
等を発揮することと言われています。
管理職には、日々発生する様々な問題に対応しながら、リーダーシップを発揮し次代を担う部下を育成する能力が求められているのですが、現実はいかがでしょうか?
情報は10年前と比較しても2倍以上に増えています。
今後さらに情報量は増えていくでしょう。
たくさんの情報を処理しながら、部下を使おうとすると、どうしても短期的に処理しなければならない案件にエネルギーが集中してしまいます。
部下を育てる視点よりも、部下を使って現実に対処する視点が勝り、長期的な視点で部下の成長を戦略的に取り入れている管理職は少なくなってきています。
加えて、パワハラやメンタル不全といった問題に発展するため、周囲の目を気にしてしまう腰の引けた管理職の方々の声をよく耳にします。
そこから聞こえてくるのは、
「どこまで部下に強く言ったらいいのかわからない」
「任せてしりぬぐいするくらいなら、自分でやったほうが早い」
「最近の若い人は使いにくい」
「仕事量が多すぎる」
といったことです。
でも管理職がこれでは、なかなか部下の成長も望めませんし生産性も上がりません。
経営陣が会社の士気を上げようと意気込んでも、会社全体になかなか伝わらないですよね。
マクロの視点で見ると、採用できる従業員は質・量ともに減っていくと予測されています。
まず、15歳から59歳までのいわゆる「働ける人」。
2010年には7100万人いましたが、2060年には3800万人と、なんと半分になってしまうのです。
その分シニア人口が増えますね。
さらに外国人労働者数は2016年には100万人を突破しました。
また、最近の若者はスマホ世代で人とのリアルのコミュニケーションに長けていないと言われています。
多様性を、会社を成長させるリソースとして活かす人材育成戦略、管理職の部下育成は未来を作るうえで待ったなしの状況なのです。
放っておくと、今の情報過多社会では多くの対処案件に振り回され、未来の準備はやりたくてもできない状況になり、競合にもグローバルスタンダードにも置いていかれることは想像に難くはありません。
どんな部下でも、どんなところでも、部下の可能性を引き出し成長させ、そのプロセスをリソースに変える力。そして組織を発展し続けるチームに変革する力。
会社の為にも、元気な日本の未来の為にも、今管理職の方には本当のリーダーシップが求められています。
私は、ケンタッキーフライドチキンで5000人の人財を育成指導してきました。
人の能力を引き出すことに焦点を当て、エンパワメントを引き起こし、組織の生産性を向上させ、狙った結果につなげてきました。
例えば、
・時給800円のアルバイトを3000円の仕事ができる人財に育てることで、閉店寸前だった超赤字店舗を1年で黒字化した
・くすぶっていた店長の能力を引き出し、低い評価だったその店舗を1年で日本一の店舗に導いた
など、他にも多くの現場での実績を積み重ねてきました。
これは、「ビジョン実現のために、まず従業員の能力を高める」というグローバルスタンダードの考えを忠実に実践してきた結果でもあります。
これに加え、発達心理学、コーチング、NLPの視点・思考を取り入れて人間の原理原則に従ったオリジナルのリーダーシップメソッドを体系化しました。
このメソッドを使えるようになると、
・環境や目の前のことに振り回されることがなくなり
・人の能力を最大限に引き出せるようになり
・目標に向かって一丸となって取り組むチームが創れるようになります。
このメソッドを理解するリーダーシップ講座をこれまで40回以上※開催してきました。
講座自体は、「すぐにでも使いたい内容」「リーダーとして部下育成しているイメージが出来た」「何をどうすればいいか理解できた」など一定の評価は頂いております。
ただ、リーダーシップの実践は一度だけの講座で学んだだけではなかなかできるようにはなりません。
そこで、この度、このリーダーシップメソッドを使って実際の職場で現状を打ち破る成果を出して頂く実践講座を開講することになりました。
それが、「管理職1年生でも突き抜けた成果が出せる! みらい創世塾」です。
この講座は、
部下の活かし方・動かし方がわからず伸び悩んでいる管理職の方に、大局的に物事をとらえて組織を統率し、成長を続ける組織を何度でも造れるよう育成する、実践型のリーダーシップを習得する講座です。
多様な人材を組織のリソースとして活かし、ONLY ONEの成果を出せる管理職の育成は、多くの会社で迫られている課題であり、早期に取り組むことで会社の生産性・成長性に大きな影響を与えます。
ここまでお読みいただいたあなたは、間違いなく部下育成や組織変革に関心をお持ちの方ですね。
人は思いを抱いた時、その瞬間に行動に移すとその成功率は格段に上がると言われています。
新規募集についての詳細はこちらから⇒みらい創世塾とは
厚生労働省の調べによると大卒3年以内の離職率は31%。飲食業ではなんと51%にも!
一年以内の離職に限っても全体で13%です。
その中にあって、森泰造が新入社員育成改革に携わった企業(飲食業大手)では、2015年度の新入社員の1年後の離職率は2.3%。
前年度の新入社員の離職率と比べ、90%も減りました。
その秘訣は、現在の「みらい創世プログラム」にも継承されている以下の3つのメソッド、
①動き出す原動力となる魅力的なビジョンを作成する
②コーチングを活用する
③自ら成長し続けるための支援環境の構築
をきちんと実行し、研修や実習を通じて新入社員の主体性を引き出し、自ら考えて行動する習慣を身に付けさせたからにほかなりません。
この極めて効果的なメソッドをあなたの会社にも活かしませんか?
こちらから⇒高校生にもリーダーシップを学ぶ機会を