講師紹介

森 泰造 mori taizo

人財育成コーチ、(株)みらい創世舎代表取締役、リーダーシップ実践マスター塾塾長

(一社)コーチングカレッジ認定講師、NLP認定プラクティショナー

 

西南学院大学卒業後、日本ケンタッキー・フライド・チキン(株)入社。

店長、スーパーバイザー、フランチャイズ担当、人材育成コーチを経て、理想の未来像を描き成果と成長を手に入れる「みらい創世™プログラム」を考案し、独立。

 

ハワイで異文化の従業員をひとつに束ね、年間1千万超の赤字店舗を1年で黒字化し、地域交流システムを創りパートの定着率を改善。くすぶっていた店長も1年で日本一へ。

 

人材育成コーチとして、1000店舗を超すチェーン店統一の教育ツールを次々と開発し、研修受講希望者を150%以上増加、新入社員研修改革を行い退職率激減させるなど、豊富な実績と愛情あふれる指導育成で、コアな支持を得ている。

 

在京テレビ局、大手下着販売会社、商工会議所、老人保健施設、高校、PTAなどでコミュニケーションスキルアップ研修を実施。

コーチング実績:弁護士、経営コンサルタント、外資系メーカー役員等多数。

 

2017年11月初の著書「ケンタッキー流 部下の動かし方」を出版。様々なメディアで話題となる。

中島千晶  nakajima chiaki

みらい創世舎認定講師

北海道札幌市生まれ。小学校高学年から中学卒業まで壮絶ないじめにあい、人との関わりを限定するようになる。大学に進学するも馴染めず、中退。その後も夢や目標もなく就職しては、2、3年で転職を繰り返す。

調剤薬局に転職後、医療事務リーダーを任される。

しかし、チームを良くしようと奮闘するも空回り。仕事のミスが多い部下、態度や言葉がキツイ部下の行動を改善させれず挫折。逆に部下からは「キツイ上司」と思われてしまい、リーダー就任後1年半で二人の部下が退職してしまう。

結果、上司から責任を問われ、退職奨励される。

 

そんなときにコーチングと出会い、自分を変えたい一心で北海道から月2回東京のみらい創世塾に通った。

相手よりも、まず自分自身を感情も含めて受け入れ、認め、自分と対話する大切さを学び、2ヶ月間毎日自分相手にコーチングを実践した。その結果、「感情を変化させ、常に穏やかな自分でいられる技術」を習得。

さらに「相手を理解し、尊重したい」、「相手の幸せに貢献したい」という心から大切にしたい想いにも気づく。

価値観のあう会社に貢献したいと思い転職活動を続けた結果、活動開始後1週間で『お互いを理解し、尊重する』という自分の価値観とぴったり合致する会社への転職に成功。

 

転職後も感情を変化させる技術で、他人の意見を全否定する先輩にもイライラすることなく接し、逆に先輩からアドバイスを求められ、信頼される関係になる。

毎日200人以上が来店する札幌の中でも繁忙の調剤薬局にも関わらず、お客様、同僚問わず常ににこやかで、安心感を与える対応が評判を呼んでいる。

以前の自分のような感情に振り回されている人を救い、

「自分らしく、楽しく、生き生きと働く社会」を実現させるため、

みらい創世舎認定講師として、自分改革メソッドを札幌から全国に広げる活動中。

 

 

 

羽山美聡  hayama misato

みらい創世舎認定講師

 

国際基督教大学 教養学部を卒業後、新卒で大手総合人材サービス会社に入社。

 

その後、金融ベンチャーにてサービスの立ち上げに従事。2017年より多様性を重視するカルチャーに引かれ、フリー株式会社へ転職。

現在は、セールスマネージャーとして、仲間と共に年間約400社の中小企業のバックオフィスの業務コンサルティングをしながら、8名のメンバー育成を行なっている。

 

転職後、全体性を発揮することで、自らのパフォーマンスが向上することを実感。チームメンバーにも《パワフルにカラフルな人生を歩んで欲しい》との想いから、コーチングを取得。

現在は本業に加え、みらい創世舎認定コーチとしても勢力的に活動中。

 

 

 

中島星  nakajima sei

みらい創世舎認定講師

フリー株式会社所属

 

山梨県甲府市出身、上智大学卒。大学卒業後、東証一部上場会社に入社。その後出版関連会社を経て、自身のキャリアアップを目的に創業5年のITスタートアップ企業(現職)に転職。

 

現職に転職後コーチングを習得。特に「物事の見方を変えて主体性を発揮するスキル」には社内だけでなく関係する他社からも高い評価を得ている。

これまで、コーポレート部門の業務改善コンサルタントとして3年間で約200社を担当。改善プロジェクト内でもプロ級のコーチングスキルを存分に活かし、顧客と信頼関係を築く技術は全社のカスタマーサクセス担当の中でも群を抜いている。その関係性を元に持ち帰られるお客様からのフィードバックは、数々の新機能や新サービスを生み出している。

 

その卓越したコーチングスキルが評価され、社内では自チームの採用活動や、チーム外の人財教育や採用活動にも携わっている。

2018年上半期、社内でもっとも活躍したセールス社員に贈られる「freee sales award」内で、カスタマーサクセス部門賞受賞。

 

「すべては自分次第である」というマインドセットを武器に、業務難易度も高く多忙な日々を送っているにもかかわらず、ホールネスを発揮し充実した日々を過ごしている。

 

コーチングは技術であり、技術はトレーニングで誰にでも身につけられる。そして自らの充実は自分で創り上げることが出来る。それを多くの人に知って欲しいと、現在は本業と並行してみらい創世舎認定コーチとして活動している。

 

 

 

瀬川貴之  segawa takayuki

みらい創世舎認定講師

名古屋商科大学大学院経営学修士

 

神奈川県出身。早稲田大学政治経済学部卒。新卒でミズノ株式会社入社後、イギリス・フランスの海外支店で経理財務や経営企画を担当。その後外資系企業のファイナンス部門を経て、株式会社グッドパッチに入社。管理部長として上場準備を推進し、2020年5月に東証マザーズ上場承認へと導く。この間、バックオフィス機能を拡充し、正社員1人だった管理部門を10人以上の組織に拡大させる。

 

現在は「急成長する組織を牽引する強いバックオフィスを創る」というビジョンを掲げ、社内外を奔走し仲間を増やしている。

 

 

 

高見澤 円   takamizawa madoka

アンガーマネジメントキッズインストラクター、心理カウンセリング1級、コーチング1級

コーチングカレッジ認定コーチ、中学校・高等学校教諭一種免許(英語)

 

1973年、神奈川県横浜市生まれ。東京女子大学卒業。大学卒業後、大手生保に入社。入社初年度から営業約200名の中で営業成績優秀者として表彰されたが、営業成績を出すことに嬉しさや喜びを感じない自分がいることに気づき、もっと人にサポートできる仕事がしたいと外資ITに営業アシスタントとして転職。長男の出産を機に退職。その後も2016年まで約13年間、3人の男の子の子育てをしながら働き続ける。

 

コーチングに出会ったことにより子供、家族との関係が激変。それまで反抗的でなかなか気持ちが通じ合わずお互いイライラ口調となっていた子供との会話も、自分が穏やかな気持ちで話を聞けるようになったことで子供が自ら進んで行動するようになり、子供たちの笑顔が倍増。人の変化や成長のサポートがこんなに喜べるものなのかと感動。コーチングこそ人に一番近い立場で心から目の前の人をサポートできる「最高のアシスタント職」と感じ、アシスタントとして今までに約1000人近くの人々をサポートしてきた経験を活かしプロコーチとして活動中。

 

一人でも多くの人に幸せになってもらいたいという想いから、「もっと自分らしく生きたいのにどうしたら良いかわからない」「何かを変えたい」「頑張っているのになぜかいつも心の中が満たされない」といった思いを抱いている人たちがそんな状況から卒業し、自分にとって本当に大切なものを大切にし、自分らしく幸せに生きられるよう貢献したいと考えている。

 

 

 

岡崎 繁克  okazaki sigekazu

(社)コーチングカレッジ認定講師

(社)日本アスリートウォーキング協会マスター講師

(社)日本アンガーマネジメント協会認定ファシリテーター

 

大学卒業後、自分のやりたい仕事を追い求め、子ども向けの教育会社、林業、メロンパンの移動販売、カフェ店長、セールスなど様々な仕事に従事し、転職を繰り返す。その間、副業でいくつかビジネスに取り組むも、失敗し借金まみれになる。14回の転職とビジネスの失敗で、どん底の経済状況と精神状態を味わう。

 

そんなある時に参加したセミナーで成功哲学を学び、人生の転機が訪れる。そのセミナーをきっかけに、フルコミッションセールスの仕事を始め、最初な鳴かず飛ばずだったが、努力の末、トップセールスマンになることができる。

 

その後は、某IT企業に就職し、社外・社内向けの研修講師として全国各地で年間100日以上のセミナーに登壇。その後、コーチングやストレングスファインダーの資格を取得し、それらを元に独自の研修プログラムを開発し、独立。

 

現在は、「人が自分の才能を発揮して、ワクワクする毎日を過ごせる社会を作っていく」をミッションとして、企業向けの研修、及び個人向けにワークショップやコーチングスクールの開催している。

 

 


森泰造よりご挨拶

個人の輝き、働く楽しさを届けます。時代のニーズに応え、経営者の想いを実現する人財を共に育てましょう

  私たちの“働く”目的は社会に貢献すること、他者を幸せにすること、人の役に立つことです。その対価として給料や地位などを得ることができます。そして、その働くことが自己成長や自己実現につながると、働くことが楽しくなり、見えてくる世界も変わってきます。これは、会社や組織に新しい視点をもたらし、新しいビジネスの原動力となります。

 

 近年は、従業員のワークライフバランスを取るために、制度を設ける企業は多いと思います。その一方で、「自らワークライフバランスを取りながら且つ会社の生産性を向上させる人財」を育成することについてはいかがでしょうか? 人材採用難、消費目的の多様化、あふれる情報、変化の激しい世の中で、そこに流されている従業員の方は少なくないでしょう。「問題さえなければ良い」という発想で働く従業員は、未来を創るリーダーとなりえるでしょうか?

 

 自分らしさを発揮し、働き方や生き方を自分で主体的にコントロールできる人財を育てることで、自らワークライフバランスを取れるメンバーが増え、且つ組織の生産性を向上させることができます。

 またこれからの時代は、様々な価値観を持つ人々を一つにまとめ、同じ方向に主体的に向かわせる能力を持ったリーダーがこれまで以上に必要となってきます。

 弊社はこれらの時代のニーズに応え、経営者の方の思いを成果として実現できる人財を育成するプログラムを提供しております。

 

 「仕事が楽しくて仕方がない」と思える企業が増えれば、未来を担う子ども達も働くことを尊く、また魅力的なことと認識する機会が増え、日本の未来も明るいものとなります。そんな社会の実現に力になれるよう、株式会社みらい創世舎は、人の成長プロセスを成果に変え、従業員が相互に支援しあい、安心してチャレンジできる環境を創ります。

 

 「みらい創世舎」という社名は“みらいを創りだす場”という意味です。子供の頃にまだ見ぬ将来に胸がワクワクしたような、純朴に未来を思い描く気持、そして今の子どもたちにも胸を張って教えられる、「私たちの輝かしい未来」という思いを込めて命名しました。

 

 弊社は『個人の輝き、働く楽しさを届けるしあわせ実現企業』をビジョンに掲げております。厳しい経済状況、また変化への対応が求められるこの時代において、それに負けずに発展しようとされる法人の皆さまへ、後継者育成や組織運営の面で成果を伴う支援をお約束いたします。

 

 

(株)みらい創世舎 代表取締役 森 泰造